能登屋支店の鴨せいろで一杯やるのだよ
午前4時40分起床。浅草は晴れ。
今日も近所の「能登屋支店」にでかけ「鴨せいろ」を手繰ったのだ。
この日も休みなのでビールが欲しくなる。
先ずはビールと「醸せいろ」の為のセット一式がでてくるのは何時もの通りで、
そう云えばこの店に通って20年以上経っていることに気が付くのだが、
「町中華」という概念が浸透している昨今、あたしから云わせれば「町蕎麦」があってもよさそうなんだけれどもと思うのだ。
そんな(あたしにとっての)「町蕎麦」の一番手に挙げられるのが「能登屋」なわけで、
それは全国的には全く無名でも、あたしの世界では日本一(近い(笑))の存在なのだよ。
あたしはビールをコップに注ぐとお新香を囓りながら待つのである。
これが何とも云えずうまいのだな(笑)。
そしてやってきた「せいろ」を蕎麦を手繰って「鴨汁」の中にと落とすのだ。
それから鴨肉の一片と一緒にすすってやる。
勿論鴨肉はすすれるわけはないのだが、ビールをギュッとやるのである。
いや、うまいなー(笑)。
そしてサービスの「おにぎり」だ。
これは禁断の物を食べたような気持ちにはなるが、勿論全部食べてしまうのだよ(笑)。
おにぎり
勿論うまかったのだよ(笑)
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能登屋支店
東京都台東区浅草四丁目36-5