氷あずきを食べにみつばちへ
午前4時30分起床。浅草は晴れ。
湯島の「甘味処 みつばち 本店」で「氷あずき」と「氷あんず」と「ところてん」を食べたのだ。
勿論あたし一人じゃ無理なので家人と一緒にだが、
なんと「氷あすき」を頼んだのはあたしなのだった(笑)。
それだけこの「あずき」に惹かれていて、ネットで写真を見るや、これを食べるぞ、と宣言したのである。
甘いはうまい、うまいは身体にはよくない。という大鉄則を破って、
あたしがと「ころてん」と「氷あずき」を、そして「氷あんず」を家人が食べるのだわ。
もっともあたしは糖尿病なので「氷あずき」の「あずき」を全部を食べるわけにはいかないのは当然で、
はじめから半分家人が食べてくれる約束なのだ。
しばらくして「氷あずき」と「氷あんず」と「ところてん」がやってきた。
浅い金属製の器の上半分に氷、下半分に大粒の「あずき」がびっしりと盛られている。
あたしはこの「あずき」の盛られ具合がなんとも好きだ。
一口食べてみれば、あーなんという甘さ、そしてうまさなのだ(笑)。
甘さは(たぶん)抑えられているはずだが、「あずき」に含まれた甘味が一口噛む毎に口の中いっぱいに広がってくるのだ。
あーたまらないのだよ(笑)。
半分食べた「氷あずき」を家人に譲り、あとは「ところてん」に専念したのだが、
いや、久々に食べた「あずき」のうまさが忘れられなくなりそうなのだよ(笑)。
甘味処 みつばち 本店
東京都文京区湯島3丁目38-10