冷やしたぬきそば
午前3時50分起床。浅草は晴れ。
この日は「冷やしたぬきそば」を「文殊浅草店」で手繰ったのだ。
「冷やしたぬきそば」を食べるのは、何を食べていいかわからない時だったわけで、
ついでに「温泉たまご」をプラスしてもらった。
暑い日が9月になっても続いているが、何時もは混んでいるカウンターも人がちらほら、
頼んでいた「冷したぬきそば」を作るおじさんも暑くて大変そうだった。
しかし「冷やしたぬきそば」が出てくれば、その状況こそがこの蕎麦のうまさを別格なものとしてくれる。
勿論「天かす」が味の決め手で、それはひたすら辛い汁と「天かす」の黄金の出会いである。
そう、出会った途端に「天かす」が汁を胎み始めるのだ。
そして今日は「温泉たまご」がある。
なぜ「たまご」を蕎麦にプラスするのか、と自問してみるが、
答えは「わかりません」なのだよ(笑)。
そのぶっかけで濃く仕上がった汁と「天かす」の出会いがこの蕎麦の全てだと云ってもいい。
但し汁は塩っぱい。あたし1/3程度薄めて丁度かなと思うのだが、
まあ、この塩っぱさも「文殊」なのだ。
勿論、うまいのだよ(笑)。
最後にたまごとごちゃごちゃにしてみた
うまいのだよ(笑)
[お蕎麦deランチ] [ 浅草グルメ]
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街