太そば(小盛)+春菊天+ごぼう天
午前4時起床。浅草はくもり
この日の朝餉は「一由そば」だ。
何時ものように家人のものから、「ジャンボゲソ天」+「ごぼう天」+「太そば」(小盛)を頼んだのだが、
「ごぼう天」にしたのは「紅ショウガ天」の類が一切なかったからだ。
ここで一端注文を待って、家人の蕎麦が出来上がってからあたしの注文に写る。
そう今日は何時もの女性のオペでは無かったのだ。
それからあたしの「ごぼう天」+「春菊天」+「太そば」(小盛)を頼んでみる。
今日の気温は20℃位しかなく、今までに比べてずっと涼しい、と云うか寒いぐらいの朝だったので、
冷しではなく温かい蕎麦をもらった次第なのだ。
そして二人分揃った処でまずは記念写真だ。
今日の「天ぷら」の色は渋めだなぁ、と思ったら、あー「紅しょうが天」が無いからだ、と独り笑ってしまう(笑)。
まずは赤黒く見える汁をすすってみる。
いや、今日のは抜群のバランスだ、うまいのだよ(笑)。
そして「太そば」を手繰る。さらには「天ぷら」を食べるだが、今日の「天ぷら」は何時もよりは楽なのだ。
と云うのも温かい蕎麦のせいで無理やり汁に浸すこともなかったからで、まずは「春菊天」を食べてみる。
あー鼻先をくすぐる独特の香りがするのだよ。
「一由」の「天ぷら」でこの香りが残っているだけで凄いのだが、この香りこそ「春菊天」だよな、うまいのである(笑)。
次に「ごぼう天」だ、人参の入った「ごぼう天」を囓ると、「ごぼう」の繊維が縦割りに喉に入っていく。
その喉越しに気を取られれながら食べるのが、この「天ぷら」のうまさなのである(笑)。
ごぼう天+春菊天+太そば(小盛)と
家人のジャンボゲソ天+ごぼう天+太そば(小盛)
ごぼう天を食べる
[お蕎麦deランチ]
一由そば
東京都荒川区西日暮里2丁目26-8