焼き餃子と水餃子
午前4時50分起床。浅草は雨。
東京駅からの帰り、ちょっと「餃子」でも食べていこうと、東京駅構内の「東京ギョーザスタンドウーロン」に寄ってみた。
店は東京駅改札内のグランスタ地下1階にあり、チープだが、ちょい吞みには最適なのだ。
勿論、吞まなくてもだいじょぶだが(笑)。
店には行列が出来ていて、その行列に並ぶと20分程かかって中へ入ることができた。
まずはビールだ。
あたしは「サッポロの黒」を、家人は「びわラガー」をお願いすると、
あーここは「生ビール」なのね、と「瓶ビール」だと思い込んでいた自分を思わず笑ってしまった(笑)。
「生ビール」は口あたりが優しい、なんと家人はジョッキ一杯を吞んでしまったのだよ(笑)。
そして「焼き餃子」と「水餃子」の登場だ。
ここは入口の隣で「皮」を作っている。
その厚みのある「皮」で「餡」を包んでくれる。そう、まずは何をおいても「皮」がうまいのだよ(笑)。
かたちは普通の「餃子」とはちょっと違っているが、
一口食べれば、飛び出る肉汁、これが「餃子」なのかと途惑うが、味は「餃子」そのものなのだ。
うまいのだよ(笑)。
ここでは醤油等の容れ物も変わっていて、理科室にいるみたいだし、
「花山椒」はなんとアルミの細長い容れ物に入っている。
あたしゃその容器が面白くてしばらく眺めていたけれど、だけどなにも使わなかったけれどもね(笑)。
東京ギョーザ スタンド ウーロン
東京都千代田区丸の内1丁目9-1 グランスタ東京 B1F