ちくわ天を生たまごちくわ天を生たまご
衣の形が変なちくわ天


ちくわ天+生たまご

午前4時30分起床。浅草は晴れ。

この日は銀座線浅草駅前にある「文殊浅草店」に行ったのだ。

頼んだのは大きな「ちくわ天」が入った「ちくわ天そば」に「生たまご」を落としたものだが、

今日は「ちくわ天」を食べてやろうと決めて居たわけで、

ただ「生たまご」はどうしようと迷っていたのだ。

入れようか、入れまいか、である。

結局、たまご落としてください、とカウンターに食券を渡したのだが、これもよくある風景なのだな。

あたしがよく「生たまご」を蕎麦に落とすのは。

「たまご」がひたすら身体にいいと云われているからだが、本当にそうなのかはあたしゃ知らないわけで、

まあ、そんなことを考えながら「ちくわ天玉そば」が手元にくれば、今日の「ちくわ天」はなにか変だよと苦笑い(笑)。

衣のi位置が悪いのだよ。

偏ったままだ(笑)。

ここで(文殊浅草店)でそんなことを云っても始まらないことは承知しているので、

「ちくわ天」をすぶずぶと汁に沈めることから始めたのだ。

「ちくわ天」の醍醐味は衣が徐々に汁を含んでゆき、油が染み出た汁を徐に蕎麦と混ぜ合わせ手繰ることにある。

そして「たまご」は何時のまにかに汁に合体し、「ちくわ天」の衣はますますわけが分からなくなっている。

その混沌の中でたべる「ちくわ天そば」は、うまいのだよ(笑)。

ちくわ天を生たまごちくわ天を生たまご
衣のかたちが変だ

ちくわ天を汁に沈めるちくわ天を汁に沈める

蕎麦を手繰る蕎麦を手繰る
うまいのだけど
たまごはいまいちの出来だな(笑)

IMG_20241105_135116987ちくわ天を食べる
いよいよみんな混じってごちゃごちゃだ(笑)
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文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街