タンメンとチャーハンと餃子とビール
午前4時20分起床。浅草は晴れ。
今日は家人と一緒に上野の「珍々軒」でランチにしたのだ。
まあ、ここは混んでいることは百も承知の上で、案の上列に並ぶのだが、
午後2時近くとあって、5分ほど待って屋根の下(と云うか高架の下)に通された。
あたしらは先ずは「ビール」を1本たのんだのだ。
それから「タンメン」と「チャーハン」と「餃子」と鉄壁の街中華オーダーだ(笑)。
ここはオープンキッチンなので、作っている姿がよく見える。
その姿が料理を尚一層うまくしてくれるのだが、やがて「チャーハン」のスープがっやっくる。
一口そのスープを飲むと、あーこの塩っぱさだよ、と腎臓がわるくて塩分制限をしているあたしは納得するのだよ(笑)。
そして「チャーハン」の登場だ。
先ずは一口だけ食べる。
いや、涙が出そうな塩っぱさに、あーこれだよな、と思わず口走る。
その後、「タンメン」と「餃子」がやってくるが、いやふたつともうまそうなのだよ(笑)。
と云っても「タンメン」は一人で食べる量ではないので二人で一つにし、
野菜を中心にあたしが食べると残りを家人が食べてくれるのだが、その「タンメン」の塩味に思わず唸る。
うまいのだよ(笑)。
そして、「餃子」を食べてまたまた驚くのだ。
これはとってもうまいじゃないか(なにをいまさら)(笑)。
あたしは何も付けずに「餃子」を食べることに決定したのだよ。
勿論、うまいのだ(笑)。
珍々軒
東京都台東区上野六丁目12-2