もりそば2枚=2枚もり
午前5時50分起床。浅草はくもり。
この日のランチは「琴富貴」で「もりそば」を2枚お願いしたのだ。
「琴富貴」には残念ながら「2枚もり」がない。
その変わりとして「大もり」が提供されているが、
(たぶん)「大もり」よりも「かけそば」2枚の方が量がおおいのじゃないのかと思ったのだ。
ならば作ってしまえ「2枚もり」なので、「もりそば」2枚をお願いしてみたのだ。
(あたしの場合は)普段「大もり」がデフォルトになっているところがあって、
普通の蕎麦の量ではいつもちょっと足らないのである。
だからと云って「大もり」でも腹8分目(若しかしたらもっと少ないかもしれない)程度なのだが
(この腹8分目と云うのが、あたしのような糖尿病をもつ男には意外と大事なのだ)、
今日はもう少し食べたかったのである。
「2枚もり」が届くと早速1枚目に取りかかるのだ。
腕を精一杯延ばしてもまだ足りないその長い蕎麦を、蕎麦汁にひたして豪快にすすってやるのである。
そして1枚目が終わると2枚目なのだ。
この「2枚もり」はきちんと2枚目があることで、あたしも安心するのである
そしてまた蕎麦を手繰るのだ。なんとなく多い蕎麦をあっというまに食べ切ったのだよ。
勿論、うまいのだ(笑)。