イカ天そば玉落し
午前3時55分起床。浅草は晴れ。
この日は『文殊浅草店』でランチに赴いた。「イカ天そば」に「生たまご」を落としてみたのだ。
所謂「イカ天そば玉落し」(いかてんそばぎょくおとし)である。
丼の直径を少しでる大きさの「イカ天」と、塩梅白濁したたまごが同居している何時ものやつだ。
「今日のイカ天はちょっとばらり大きいな」と独り言ちる。
それにたまごの落とし具合がいい。
今日のたまごは前落しなのである。つまり先にたまごを落としてから汁をかけている。
これでなくっちゃいけないな、とおじさんの顔を見る。
そしてこの「イカ天」は胴の部分なのだが、ここ『文殊』ではゲソ天がない。
その代わり、その胴の部分を蕎麦汁に浸して食えるのだから、まずいはずなどないのだよ(笑)。
それにこの「イカ天」は天ぷらの衣率が多くて吸油率も高いときている。
おかげで油が汁や蕎麦にいき渡るが、今日は特別に「イカ天」をズブズブと沈めるてやる。
もっと油を出してやろうというのだ。
そして蕎麦を手繰ってやる。
あー「イカ天」のふりまく油にコーティングされた蕎麦が、いろいろな食材の味を吸ってうまくなっている。
途中で生たまごを「イカ天」の無い片側に広げれば、イカの「白」と黄身の「黄」が見事なコントラストを描き出すのだ。
たまごを纏った蕎麦をズルズルと手繰れば、いやはや、もう堪らない。
そう、うまいのだよ(笑)。
生たまごをイカ天の無い片側に広げれば
イカの白と黄身の黄が見事なコントラストを描き出す
イカ天を食べる
うまいのだよ(笑)
[お蕎麦deランチ] [ 浅草グルメ]
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街

