生そば玉川池袋東口店。（東京都豊島区東池袋1）

桃知商店よりのお知らせ

2021年10月 7日｜フレーズ

生そば玉川池袋東口店。（東京都豊島区東池袋1）

2015年9月20日（日）
お蕎麦deランチ

生そば玉川池袋東口店

午前6時10分起床。浅草はくもり。この日の昼餉（ランチ）は池袋東口の「生そば玉川池袋東口店」に寄ってみた。「玉川」は初めての蕎麦屋だったが、蕎麦は二八で勿論蕎麦粉が八割である。あたしは「二枚もりそば」を頼んでみた。「二枚もりそば」と云えば「嵯峨谷」がある。ちょっと歩けば「嵯峨谷池袋店」もあったのだが、この日はとにかく「玉川」へ、と勇んで行ったのだ。

勇んで行った割りには眠たい日だったが、この店の蕎麦も平べったく長い。それに二段盛りになっている。「嵯峨谷」によく似た蕎麦である。こちらは二八、方や十割の蕎麦だ。

立ち食い蕎麦としてはどちらも破格の存在だが、どちらが旨いか、ときかれたら、文句なしに二八蕎麦の「玉川」をあたしは勧めたい。しかし、ただでさえ炭水化物の取り過ぎだ、と最近主治医に云われているのだが、二割とは云え、ちゃんと小麦粉が入っている。しかしこの蕎麦は不思議と旨いのだった。（炭水化物の取り過ぎは確かで、最近は蕎麦の摂取機会を減らしてはいるのだが）。