いわて藤沢_大ぶり_ふるさと納豆いわて藤沢 大ぶり ふるさと納豆


いわて藤沢 大ぶり ふるさと納豆

午前7時10分起床。浅草はくもり。これが村上さんが送ってくれた「いわて藤沢 大ぶり ふるさと納豆」である。色々と「ふじさわ納豆」を送ってもらったのだが毎日一個ずつ食べたのだ。その中で(あたしにとっての)一番の秀作は、「いわて藤沢 大ぶり ふるさと納豆」であった。

あたしは納豆好きであり、その昔、ご飯が普通に食べられた時代には、とにかく納豆があればよかった。いくらでも納豆だけでご飯が食べられたのだ。今はご飯が食べられない状況なのだが、うまい具合に納豆は糖質制限食でもOKときている。それでそれこそ毎日納豆だけを食べている。それも3つで80円(税抜き)の西友オリジナルの「みなさまのお墨付き 国産中粒納豆」をである。

この西友オリジナルも結構うまいものなのだが何処の物なのかが分からない。しかしこれは、久しぶりにやって来た、他社の、それも岩手県一関市の納豆である。期待を置けずにいれない。この「ふじさわ納豆」は皆一様に納豆粒が大きい。あたしは小粒よりも粒の大きなものを好むが、「いわて藤沢 大ぶり ふるさと納豆」は別格である。なにやら豆はミヤギシロメ大豆を使っているらしい。なんとなく(勿論ミヤギシロメ大豆が何物かは知らないのだが)有難味を感じる。

昔なつかしい三角形のパッケージから経木にくるまった納豆を取り出し、容器に移し、練りに練って醤油を加えて食べてみた。成る程これがミヤギシロメ大豆なのか、と納得しながら食べる。ナットウキナーゼがうようよしている納豆菌は、岩手県藤沢市産不耕作栽培(減農薬)の稲わらから培養したものを使っている。つまり、これは岩手県一関市藤沢町の味がするのだ。間違いなく藤沢町のパトリを食ったのだ、と思ったのだ。

ふじさわ納豆

いわて藤沢_大ぶり_ふるさと納豆

有限会社 ふるさと物産いわて藤沢
岩手県一関市藤沢町西口字玉川310番地2