三次の朝
私は少しだけ二日酔い。それは三次の地酒である三和桜を飲みすぎたせい(たぶん、とうかほぼかくじつに)。
名物の「わに」も食べたけれど、それは別にご紹介するとして、今日の私は広島に移動して山陽測器『建設フェアー2006』特別講演なのである。
昨日の講演
一方昨日の講演のはじまりは、久しぶりに「冷たい視線」と云うのだろうか、他所ものを見る目と云うのだろうか、そんなものをを感じた。
それを最後に経験したのは何時の頃だったのかも思い出せない(たしかにかつて、どこかで経験はしてはいるのだ)。
そんな雰囲気の中、どう悪戦苦闘したのかについては、浅草に戻ってから講演資料と一緒にアップしたい。
しかし三次はいいところなのである。何よりも、すれない人間性の素晴らしさを感じることができた。それはなによりもの宝だろう。三次の皆さん、本当にお世話になりました。
パトリという@の右側を、これだ!と言い切れない今の私。
中景の無い私。
恐ろしいことに気づいてしまいました。
そのまま気づかずにいたらと思うと、ぞっとします。
ありがとうございます!!
また、近く、きっと、お目にかかります。
>まえゆきさん
浅草に戻りました。今回は大変お世話になりました。こころから感謝申し上げます。
>パトリという@の右側を、これだ!と言い切れない今の私。
>中景の無い私。
>恐ろしいことに気づいてしまいました。
中景を何処に求めるかはなかなか難しいのですが、私はやっぱり地域社会だと思うのです。