続・新聞読み 一覧

午前6時30分起床。浅草はくもり。

全国知事会・市長会の制度改正要望、見直し不要は6割以上

地方分権改革推進委員会(委員長・丹羽宇一郎伊藤忠商事会長)は13日、全国知事会と全国市長会が国に要望している制度改正要望に対する、各府省の回答状況をまとめた。/Click here to find out more!国側が「見直し不要」と回答した項目が6割以上に上った。/知事会と市長会の要望に対する各府省の333件の回答のうち、「見直し不要」としたのは「公立幼稚園の設置・廃止の権限を都道府県から市町村に委譲する」など214件で、全体の64%だった。/「見直しを検討する」は、「船の入港料を国への事前届け出制にする」など26件で8%。「見直し済みか見直しを講じる予定」は37件で11%だった。/丹羽委員長は会合で、「安倍首相の退陣は残念だが、委員会として粛々と議論を進め、予定通り3年以内に勧告を出したい」と述べた。(2007年9月13日19時29分 読売新聞

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午前6時15分起床。浅草はくもり。

安倍さんの件はおわり。

政局は次の自民党総裁選びへと移った。そこで注目すべきは、安倍さん並のKY(空気が読めない)な存在である、小泉チルドレンの動きであって、案の定、彼(女)ら小泉さん擁立に動き出している。

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安倍首相が辞意・自民党幹部に」 NIKKEI.NET

安倍晋三首相は12日、自民党幹部に辞意を伝えた。7月の参院選での惨敗後も「政治とカネ」の問題をめぐる閣僚辞任などが相次ぎ、内閣支持率が回復しない現状を踏まえての判断とみられる。/安倍内閣は同日中にも記者会見で総辞職を正式表明する見通し。自民党内では後任首相・総裁の人選が焦点となる。臨時国会は冒頭から波乱の展開となった。/麻生太郎幹事長は12日昼、記者団に「辞意はずいぶん前から聞いていた。理由については『自分には求心力がない』と聞いている」と語った。首相は大島理森国会対策委員長にも「代表質問に答えられない」との意向を伝えた。(13:00)

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小泉さんが言った「自民党をぶっ壊す」の時間差攻撃なのか。小泉怨霊のような時限爆弾に、スイッチが入ってしまった。

小泉チルドレン反乱、新派閥結成の動き 冷遇に不満 asahi.com

小泉改革路線の転換を進める安倍自民党に対し、05年衆院選で大量当選した新人議員「小泉チルドレン」が反発を強めている。復党問題や人事面での冷遇に不満がたまっているためだ。小泉路線推進を旗印にした新派閥の立ち上げの準備も進行。安倍首相がテロ対策特別措置法の延長問題で進退をかけるなかで、若手は「ポスト安倍」を見据えて動き始めている。

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安倍首相:「職を賭す」…自衛隊の給油活動継続問題で MSN毎日インタラクティブ

【シドニー川上克己】アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のためオーストラリアを訪問中の安倍晋三首相は9日夕(日本時間同)、シドニー市内で内外記者会見を開いた。11月1日に期限切れのテロ対策特別措置法の延長問題に絡んで「自衛隊の補給活動を継続していくための法案を国会に提出し、成立を果たさなければならない。そのために全力を尽くし、職を賭していく。職責にしがみつくということはない」と明言し、10日召集の臨時国会で自衛隊の活動継続が果たせなかった場合には、退陣する意向を強く示唆した。

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