植村真美さん植村真美さん


植村真美さん

午前6時10分起床。浅草はくもり。土曜日に珍しく赤平の植村真美さんが訪れてきたのだ。なにやら聞く処によると 公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 第62回北海道地区大会 恵庭大会の会議が足立区であるので寄ってくれたのだ。

ブランチを「浅草カフェ ラグランドカリス」で食べたのだが、ここの紅い内装が気に入ってくれたそうだ。何故って彼女は「赤平」の人間であり、「赤」にやたらとこだわる。真っ赤な内装にやたらとご機嫌だった。

「どぼん」こそがパトリである。この一見馬鹿みたいな行動さえ、あたしらがやってきた「パトリ」の為の行動であり、それは云ってみれば地域の為に、そして〈みんな〉の為に、あたしらは何が出来るか、なのであるる。さすが市会議員だと褒め称えたのだ。

そして彼女はわざわざ北海道で行われる日本青年会議所 北海道地区協議会の広報の為にやってきたのだ。ついこの前は奈良にいたにも関わらずだ。

そう「パトリ」とは、〈私〉が他ならぬ〈私〉であることの理由、つまり私が〈世界〉につながるための「依って立つ地面」のことである(つまり第4象限の「どぼん」のことである)。

「パトリ」を足場にすることで 「〈世界〉に感染するための通路」(つまり第3象限のことである)は開かれている。植村真美さんは今が一番忙しい。それは「依って立つ地面」を持っている(背負っている)からなのだ(、とあたしは思う)。