BacktoXPfor8を適用したWindows8/8.1の画面Back to XP for 8を適用したWindows 8/8.1の画面


Back to XP for 8

午前6時35分起床。浅草はくもり。マグノリアの「Back to XP for 8」は、Windows 8/8.1の使い勝手をWindows XPに近づけるソフトである、と書くと何かありそうなのなが、なんてことはない、XPに似たスタートボタンとスタートメニューがWindows 8/8.1につくのである。

Windows XPに似たスタートボタンとスタートメニューを利用できるようになる。XPのサポート切れでWindows 8/8.1に移行するユーザーを救済する。導入すると、Windows 8にスタートボタンが復活するほか、スタートボタンを押したときに表示されるスタートメニューを細かくカスタマイズできる。スタートメニューでは、スタイル(XP風、95/98/Me風、Vista/7風)や表示内容などを替えられる。さらに、Windows XP風の壁紙も用意した。

Back to XP for 8の設定画面では、スタートメニューの設定タブとは別に、よく使うツール群を一発で呼び出すための管理用タブを用意している。こちらから、デフラグ、不要ファイル削除、ディフェンダー設定、UAC設定、アップデート設定、インデックス設定、システム構成ユーティリティ、タスクバー設定、の各機能を呼び出すことができる。(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20131101/515525/?act04

あたしは次のPCを考えるときに、Macintoshを考えるようになった。理由は簡単でWindows8 が「使いづらい」からだ。それでMacにWindows7を入れても、あたしの環境なら十分かと思うのだ。

その「使いづらい」の大きな理由が、元々Windows8 では使えなかったスタートボタンとスタートメニューである。あたしはWindowsを使って15年程経つが、スタートボタンが無くなってしまうのは全く環境が異なるようなものなのだ(Windows8.1ではスタートボタンはあるが)。

しかし「Back to XP for 8」というソフトは、Windows XPに似たスタートボタンとスタートメニューを利用できるようになる、とのことである。Windowsの中で、あたしが一番使用歴を刻んだソフトである(まだ、使っている)。これはちょっと前向きにWindows8.1 の使用を考えてもいいかな、と思うのだ。