新しい日本型資本主義 
満る賀の大もり
満る賀の大もり
午前3時55分起床。浅草はくもり。今日は空知い飛ぶのだが、この日は千葉県千葉市まで出掛けたのだった。あたしゃ若葉区みつわ台なんていった事はなく、つまり初めてのところだ。
遅いお昼時、ちょっと待ち時間ができたので、近くに蕎麦屋でもないか、と探せば、ありましたよ満留賀の文字が。いや、この満る賀、よくぞこんなに遠くの、そして思いもかけないところあるものだ、と感心しきり。
何処でも見かける蕎麦屋の名前満留賀だが、いや、これはありがたいと思ったのだ。
あたしゃ「大もり」を頼むと、あっという間に手繰り終えた。味はどうだった、と聞かれれば、街の蕎麦屋だ。街の年寄りが多いこの蕎麦屋に、みんなに愛されているな、と感じるほのぼのとした味だったのだよ。つまり「街的」な味だ（わたしにとっては違うけど）。
満る賀
千葉県千葉市若葉区みつわ台3-9-4
