マロンノエルマロンノエル


マロンノエルとローストチキン

午前6時15分起床。浅草は晴れ。昨日のクリスマスイブの夜、毎年恒例となっている竹松鶏肉店のローストチキンと、今年初めてのスイーツスタジオ ベルノートのマロンノエルがテーブルの上に並んだのだった。

いや正確には並んだのではなくて、それぞれ違う時間に出て来たものだから、並ぶことは無かったのだが、一応「並んだ」と書いてみたかったのである。このブログで2つのものを一緒に書くことは滅多になく、「並んだ」と書くことで一応豪華に思ってもらえるかも知れない、と思ったのである。

ローストチキンは今まで散々書いてきたので、まあ置いておくとしも、マロンノエルについて書かなくてはならない、と思うのだが、あたしにはケーキの類は全く食べられないものなので、今年もマロンノエルは食べる対象にはならなかったのだ。

だから、味は分からないけれども、バーターの香りの高いこのブッシュドノエル(マロンノエル)を、息子と家人がおいしそうに食べるのをみていた。

ブッシュドノエルをクリスマスケーキにしたのは2007年と2008年の2回で、今回でこれが3回目である。

2007年と2008年には食べられたものが、(たぶん)2度と食べられないものになってしまったのだが、しかし食べなくても全然平気なようにになっていたりしている。全く糖質制限食を長く続けていると、不思議なこともあるものなのであるな、と思うのだ。[浅草グルメマップ]

ローストチキンローストチキン

ベルノート&竹松鶏肉店(竹松鶏肉店はベルノートの直ぐ隣にある)