秋栗とあさりの冷しかきあげそば(大盛)
午前6時10分起床。浅草はくもり。この日は船橋で
駅からは少しだけ離れていているが、二年ぶりとはいえ間違えずにいけるの当然のことだった。相変わらずだっだ広い店舗に客は3割と云ったところか。全然混んでない、と云うよりも空きすぎである。もっとも日曜日なのでこんな感じなのだろう。
あたしは店内のPOPに書かれていた「秋栗とあさりの冷しかきあげそば」でランチにすることにした。蕎麦は大盛である。少し待つと食券番号で呼ばれるのはどこの「ゆで太郎」でも一緒だ。
「秋栗とあさりのかきあげ」は、揚げ置きだがよく出来たかき揚げだった。栗がごろごろ入っているかと思えば、方やあさりがゴチャゴチャと出てくる。食べていると楽しくて仕方がなくなるかき揚げだ。かき揚げを食べて、楽しくなるなんていうのは滅多にない。栗は輸入品だろうが十分にうまい。
それにぶっかけというスタイル故に色々とできるのだろう。蕎麦の上を飾る貝割れ大根の緑も、海苔の黒も、葱の白ささえも、蕎麦の色に映えてみごとに立体的、3Dなのだ。これで蕎麦が二八蕎麦だったら、と思うと1.5倍ぐらいの御代を払ってもよいのにな、と思うのだ。
ゆで太郎 船橋南口店
千葉県船橋市本町1-10-11
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