イーハトーブの味伝説 ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャル(自作)
イーハトーブの味伝説 ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャル
午前5時30分起床。浅草はくもり、イーハトーブの味伝説 ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャルをいただいたのだ。もちろん盛岡の向井田さんからの贈与である。
冷麺が滅多に食えない環境にいて、(あたしの様に)冷麺中毒になってしまった人(居るのかそんな奴)には、絶対にお勧めなのが、この「イーハトーブの味伝説 ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺スペシャル」なのである。
なにせ自分で準備するものは、果物と器だけという、超おまかせ冷麺だ。しかし何度やっても麺の捻りができない。麺の捻りができれば、冷麺文法は完璧ということになる(器が違う、というのはどうか簡便して欲しい)。
そして食べれば味は90%のできでなのでる(だから、これで萬足すべきだろう)。
だけど、後は店で食べるしかないのだが、その10%の違いに、いつもあたしはやきもきしている。本当はこれで萬足すべきなのに、やっぱり盛岡に行きたくなるのだ。これは東京スカイツリーの店で食べても同じなのである。
盛岡の冷麺を浅草で食べる。だけど心は何時も盛岡に飛んでいるのだ。冷麺という商品をもった盛岡が羨ましく思える。これは盛岡のパトリと呼んで構わないし、盛岡からやっくる「街的」とよんで構わないものなのだ。