新しい日本型資本主義 
六文銭支店の焼きそば（調理前）
焼そばを焼く
午前5時10分起床。浅草は晴れ。最近（とはいっても今年二度目の事だが）もんじゃ焼屋に行く様になった。六文銭 支店である。勿論、あたしの食べられるものは限られるのだが（と云うよりも無いに等しい）、この手元でつくって食べるものは非常に楽しい。その楽しさは料理が出来上がっているレストランの比ではない。
この日の〆も「焼きそば」だった。「焼きそば」は普段はぜったいに食べられない（というより食べない）。あたしは糖質制限食者なのである。でもだ、でももんじゃ焼屋では違うのだ。あたしは（少しだが）非糖質制限食者になる。そして、その作り方は簡単だ。まず、麺と紅しょうが以外の物を鉄板の上で炒める。
次に麺をを部材と一緒に炒め、ここで麺をほぐすための清酒を一振りだ。
そしたらまた炒める。味の素とソースを忘れないようにかけて味見は適当に行う。
青のりをふったら紅しょうがをのせたら出来上がりだ。この間5分もかからない。さあ、粉物である。しかし躊躇は必要ない。腹を決めたら、思い切って食うのだ。[浅草グルメマップ]
六文銭 支店
東京都台東区浅草１丁目８−４ 末広ビル
