モスの菜摘(なつみ)海老カツモスの菜摘(なつみ)海老カツ


モスの菜摘(なつみ)海老カツ&ロースカツ

午前5時55分起床。浅草は晴れ。郡山でのランチを忘れていた。モスの菜摘(なつみ)海老カツ&ロースカツを久々に食べたのだ。場所は「モスバーガー新さくら通り店」で、建物の敷地の隣が畑だった。そう、この辺りは(あたしが)知っている限りでは果てしない畑であって、モスバーガーなどが建ってもどうやって商売をしたらいいの分からない処だったのだ。それがモスバーガーを始め、道に沿って建つのは非「街的」な店ばかりになってしまった。郡山は駅前を除けば街中がそうなてしまっていたのである。

あたしはこれ幸い、とばかりに店々に入ってみたが、どれもがあたしの住む「浅草」よりもずっと「面白い」。毎日通る浅草寺よりも一週間なら絶対に面白いだろう(と思う)。そして、どこからこんなに人が溢れてくるんだ、という具合に人が多い。まざに「驚き」なのである。しかし、どこか肌触りの「悪いようなもの」を感じる。その「悪いようなもの」がなんなのかはまだ分からないけれど、はっきりしていることは一つだけあて、郡山では車がないと生活はできないのである。あたしは車を持っていないのだ。

さて、モスの菜摘(なつみ)だが、糖質制限食をしているあたしでも平気で頼める(ほんとか)ハンバーグ仕様で、ようはバンズがない代わりにレタスがバンスの役目を担っていいる。いわば「葉っぱ」ものなのだが、あたしは脳梗塞後、長い間(家で食べる時が中心だが)サラダをこれでもか、という位に食べてきた。そのサラダの分をレタスで満たしたような(それでも少ないが)ものなのである。

だからこれを食べる時は大きな口を開け(あたしは残念ながら口は小さいのだが)、レタスと一緒にカツも食べるのである。とは云っても両方共カツであり、海老カツもロースカツも糖質制限食的にはあまり褒められたものではないのだが、いや、これが商品としてあるだけでも「面白い」し「驚き」なのだ。

モスの菜摘(なつみ)ロースカツ

モスバーガー新さくら通り店
福島県郡山市堤2丁目28-1