切ってみる2006年5月13日のPPTから


今年の勉強会の出し物を決めてみた

午前5時35分起床。浅草はくもり。後一週間後に迫った桃組「小さな勉強会」の出し物を決めてみた。今年の出し物は、簡単に言えば紙切り芸だ。円環を作る。それを2分の1に切ってみる。さらにはメビウスの帯を作ってみる。そして、それを2分の1に切る。さらにはそれを又半分に切ってみる。

そこからごちゃごちゃと関連付けと云うか理由付けをやってみる、という法政大学エクステンションカレッジでの出し物だ。PPTはあたしが病気前に行った最後の授業のものだけども、今、古いPPTを見ても1日分のPPTが165ページもある。昔はよく喋ったのは覚えているが、これだと4時間喋りっぱなしだ(笑)。

まったくよくやるものだ、と思いながら、今回は約1時間程度である。さて、どのPPTと絡めましょうか、と2006年5月17日の法政大学ECの第1回目のPPTを見ながら考えていた。この(一部フォントがなくなり)文字がデフォルト状態になってしまったPPTも、なにかとても懐かしく、ついつい手を止めて眺めてしまうのだ。

円環

2006年5月13日