サロマ湖の牡蠣のバターポン酢炒めサロマ湖の牡蠣のバターポン酢炒め


サロマ湖の牡蠣のバターポン酢炒め

午前7時起床。浅草はくもり。昨日、「蒸しかき」にして食べた「サロマ湖のかき」なのだが、この「サロマ湖のかき」には、別に「剥き身」が付いてくる。その「剥き身」を普段なら「カキフライ」にして食べるのが家の習わしだ。だけど「蒸しかき」の模様を Facebook にあげたところ、西村さんからコメントが付いたのだ。

今朝の道内放送から湧別産牡蠣レシピを紹介
剥く
塩水で洗ってザルに取る
ペーパータオルで水気を取り
ブラックペパーを振りかける
薄く小麦粉をまぶす
バターで焼く
薄く焼き色がついたら追いバター投入
こなれたところでポン酢を投入
盛り付けたサラダの上に盛り付けて
サラダと一緒に召し上がれ。

それで夕方、急遽メニューを変更し、(名付けて)「サロマ湖の牡蠣のバターポン酢炒め」をつくってみる。このメニュー」はなにも注意するところはないのだが、黒胡椒は絶対に黒胡椒でやった方が良いだろい。食感が違うのだ。それとサラダが「カキフライに合わせてキャベツのみじん切りだったのが、しかしこれはこれでいいだろう。

しかし、これはすばりうまい。ポン酢なので酸っぱいのかと思われるかもしれないがさにあらす。キャベツとあいまっていくらでも食えるのだ。さらには、白いご飯の上にのせて「サロマ湖の牡蠣のバターポン酢炒め丼」のすれば、きっと最高だろうなと思う。いや、西村さん、おいしいメニューをありがとう。

サロマ湖のカキ