カレーつけそばカレーつけそば

カレーつけそばにして2枚もりを復活させてしまった

午前4時30分起床。浅草は晴れ。久しぶりに「カレーつけそば」を食べた、と同時にこの日は「2枚もり」の復活の日だった。「ゆで太郎本所吾妻橋店」での事である。この食べ方こそ、つまり蕎麦をカレーで食べる様になってから下腹が出てきたのである。それは昨年の10月の事だった。

しかし、である。この約半割（蕎麦：小麦粉＝50：50）の蕎麦を「2枚もり」で食べている今日この頃、ぽっこり出てきた下腹の犯人は、実はこいつじゃないのか、と思っているあたしなのだ。（たぶんこれが犯人だと分かっていても「カレーつけそば」でランチだ。（ゆで太郎本所吾妻橋店：墨田区吾妻橋3丁目）

だから「ゆで太郎」でこのメニューは御法度にしていたのだが、先日「スープカレー」を食べて以来、カレーへの門戸が急に広くなってしまったのだ。この日は久々の「カレーつけそば」を楽しんだのだが、まずは「2枚もり」と「カレールー」を貰う。そうするだけで「カレーつけそば」のようなものが出来上がるのである。

しかし、ここで蕎麦を「カレールー」につけると、「カレールー」が堅くて蕎麦に絡まない。そこで「2枚もり」についてくる「つけ汁」を活用するのである。約2/3程の「つけ汁」を「カレールー」に加えてやる。そして箸でぐるぐると掻き混ぜてやろう。

そうするとどうだ、ちゃんと食えるようになるから素晴らしい。

しかし、素晴らしいのはここまでで、食べた跡は「カレーつけそば」を食った、という香りが腹の奥から口を通して湧き上がってくるのだ。生憎とあたしはマスクをしているものだけら、これは強烈なのである。この香りは「ココイチ」で食べた時の100倍は強烈だし、（たぶん）このカレーの香りの中に隠された小麦粉が下腹を中から押しているのだろう。[お蕎麦deランチ]

カレーつけそば

ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4