カツカレー
午前5時30分起床。浅草は雨。この日は遅いランチで「墨田区役所 食堂」で「カツカレー」を食べた。理由はカンタンで日々の日替わりメニューが無くなっていたのだ。そういつも食べてる「ヘルシーメニュー」はもうなかった。あるのは定番の「カレー」と「蕎麦・うどん」の類だけである。
此の処、あんなに食べていた「蕎麦」をあまり食べたいと思わなく無くなった。そこで「カツカレー」を思い切って頼んでみた。ここの「カツ」はさほど大きくはない。でもルーには小麦粉を使ってねっとり感を出した懐かしいカレーである。勿論ご飯も普通に貰ってみた。
ここの「カレー」はうまい!と手放しで褒める程ではないにしろ、十分に食えるしそこそこにうまい(と思う)。
あたしは例によってご飯を少しだけ食べ、それと一緒にルー食べた。それはそれで、うまいなー、と思う瞬間だ。そして「カツ」も一緒に食べる。これまたうまいなー、と顔をほころばす。しかし、どんなにうまくても、ご飯は3分の2を残してしまう。
何時もこうして残すことをとても気にしているあたしだが、これを最初に半分にして貰っても、その3分の2は残すのだ。この3分の2というのが習慣化してしまっている。癖になっている。妙な癖なのだが、それで10年やってきたのだが、やっぱり妙な癖なのだ。[浅草グルメ]
墨田区役所 食堂
東京都墨田区吾妻橋1-23-20 墨田区役所1F