新しい日本型資本主義 
餃子2人前
餃子の王将 御徒町駅南口店
午前6時15分起床。浅草は雨。御徒町で「餃子」を食べようと思った。それも「餃子の王将 御徒町駅南口店」でである。「餃子の王将」にはあまり良い思い出はなく、そこに「餃子の王将」があったから、若しくは人に誘われて程度の理由でしか利用しない。
又来るときはあるのだろうか、と思う処なのだ。その又来るときはあるのだろうかの前に立っていたのだ。「餃子の王将 御徒町駅南口店」もまたそこにあったのである。それも行列を作ってである。へーとただ感心するあたし。20分程待って中に入る。
なにを食べるかを感がずっと考えていた。やっぱり「餃子」しかないのだわ、と餃子を2人前頼んでみた。それとビールだ、しばらく待つと目の前に餃子がやってきた。
おー黒光りしているぞ（笑）。
一つ食べる。なるほどまずくはない。これはこれでいけているじゃないか、と店を讃える。
そして、一緒に頼んだジャストサイズメニューの「たまごスープ」と「カニ玉」を食べてみる。腹も減っていたので思い切り食べるが、うまいわけでもなく、けれどもまずいわけでもない。だけどちゃんと食べられる。そうちゃんと食べられること、これが「餃子の王将」だよ、と合点を打ったのだ。
餃子の王将 御徒町駅南口店
東京都台東区上野三丁目-23-11
