玉子とじそば玉子とじそば


玉子とじそば

午前4時45分起床。浅草はくもり。

この日のランチは「琴富貴」で「玉子とじそば」を手繰ることにした。

ふわふわとした黄色の「玉子」を背景に、

「なると」の白とピンク、「海苔」と「わかめ」の深緑、そして「蕎麦汁」の濃い茶色。

これらが実に見事なコントラストを描き、眺めているだけで食欲が倍増してくるのだよ(笑)。

そしてこの「蕎麦」には「天ぷらそば」のように「汁」に浸しておく必要なものもない。

そうなれば、まずは「蕎麦」を手繰ってやるのだが、

「玉子とじ」がちょっと邪魔なので、めくってその下から手繰るのだ。

ちょっと固めに茹で上げられた蕎麦が、実にいい。

そしてこの膜を張ったような「玉子とじ」を口に運んだ瞬間、この「玉子とじそば」が何とも懐かしい味がするではないか。

そう、この「玉子とじ」、爺さんが作ってくれた「玉子とじ」の味なのだ。

あたしの中では60年振りに味わうその味を、

今になって、それも吾妻橋で食べられるなんて、誰が考えつくだろう。時を超えて届いたようなその味に、胸が熱くなる。

そして「なると」を口に運ぶと冗談の様にうまいのだからたまらない(笑)。

最後は「海苔」が余っていたので、少し余った「海苔」で「蕎麦」を巻いてみる。

鼻に抜ける海の香りが、これまた格別なのだよ(笑)。

玉子とじそば玉子とじそば

蕎麦を手繰る蕎麦を手繰る

玉子とじをいただく玉子とじをいただく

なるとを食べるなるとを食べる

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[浅草でランチ]

琴富貴
東京都墨田区吾妻橋1丁目8-5