牛のお守り(牛島神社)牛のお守り(牛島神社)


牛島神社の牛のお守りに願いを込めて

午前4時40分起床。浅草は晴れ。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

コロナの感染者が1300人超え、という凄まじい数の報道で迎えた首都東京の新年だ。それが大晦日に起こった1000人超えだったので、明けて新年はどうなることやら、と心配している。東京都の「年末年始コロナ特別警報」が出されているが、昨日の検査の陽性率は1割を超えてしまった。

陽性率が1割を終えるのは緊急事態宣言解除後初めてのことだ、また緊急事態宣言が出されたのではもうたまらないのだが、今年は、少しでもコロナが明けますように、と去年の内にいただいた「牛のお守り(牛島神社)」にお願いしている次第なのだ。

あたしの願いはただ一つ、今年も無事に過ごしたい

しかし、今年という年も確実のやって来た。令和3年、2021年だ。その1月1日の朝である。新年に、やりたいことは、若い頃に比べれば確実に減ったが、こうして毎日ブログだけは書いている(笑)。毎日書けば何かしらやってくる、と思い続けてきた。

たしかに読者数は1日4桁を誇るサイトになった、そして桃知利男という人間ができた。書くこと、「反省」註1の行為、続けることの大切さを感じてるし、今年もまた書いて行くことだろう(と思う)。

一番下の息子が今年大学を卒業する。長かったな、と思う。あたしの事業は小さくなり、かといって焦る必要もなくなったが、何かしらやってきている。ありがたく、また不思議なものだ。だけどもコロナだけは来ないで欲しい(笑)。あたしは基礎疾患、糖尿病もちなのだ。今年1年を無事に過ごしたい、と思うのだ。

註1:反省
「経験」を振り返り、徹底的に「追体験」することによって、そこで学んだ「智恵」を可能な限り言葉にしようとする方法。「反省」を通じて、そこで学んだことを言葉で表そうと極限の努力をするとき、「言葉で語れる知識」だけでなく「言葉で語れない智恵」も掴みやすくなる。(『これから知識社会で何が起こるのか』 田坂広志(著) 東洋経済新報社 2003年7月17日)

牛のお守り(牛島神社)