新しい日本型資本主義 
トウモロコシのかき揚げ
くら寿司で家人が食べたもの
午前4時30分起床。浅草は晴れ。昨晩の地震にはびっくりした。揺れの度合いが全然違ったのだ。まるで10年前の「3.11東日本大震災」が想い出される揺れだった。宮城県と福島県の揺れが酷いようだが、福島県中通りには家人の実家があるところでもある。みなさんの無事を祈りたい。
さて「くら寿司 浅草ROX店」に初めて行ったのだ。ここは元々インバウンド需要を目当てに作られた処だ（たぶん）が、そのインバウンドは、コロナ禍の中で何処かへ消えてしまったかのような塩梅である。それでも日本人を集めて営業しているのは、流石したたかな商売なのだ。
しかし、いまさら魚を生のまま加工し食べるとうまいことを、中国人に教えるな、等と云ってももう遅いのだが、そんなことより「トウモロコシのかき揚げ」を中国人に教えてくれ、とあたしは云いたいのだ（たぶん知っているか）。この店が喜ぶ（原価率がものすごく低いという意味での）逸品に、家人はすっかりやられている。
トウモロコシのかき揚げ
なんと4皿も続けて食べたのだ。それは「スシロー 浅草吾妻橋店」でもにおわせていたことなのだが、「トウモロコシ」ばかりをなんと4皿もである。あたしが1個食べたので、食べた「トウモロコシのかき揚げ」は11個になる（笑）。他人が見たら何故に他のものを食べないのか、と驚くだろうが、心配はない。
ここは「くら寿司 浅草ROX店」なのである。何を食べてもいいのである。勿論、他のものも山ほど食べたが、でも「トウモロコシのかき揚げ」が一番好きなのだとハッキリと云う姿は格好いいのだ。だけど次に食べたのが「コーンのぐんかん」とは（笑）。いやはや、どんだけ「トウモロコシ」が好きなんだよ（笑）。
くら寿司 浅草ROX店
東京都台東区浅草一丁目25-15浅草ROX4F
