2022年のほぼ日手帳松本大洋さんのねこと神田とおまけ2022年 ほぼ日手帳  松本大洋さんのねこと神田とおまけ


2022年のほぼ日手帳

午前3時50分起床。浅草はくもり。来年も「ほぼ日手帳」にすることは先に書いたが、その一式が「ほぼ日ストア」より送られてきていた。本当は12月の末頃に紹介しようと思っていたのだが、毎日、蕎麦だけを書いていては、書いている本人が飽きてしまうので(笑)、早々の登場となった。

「ほぼ日手帳」は御存知の様に「糸井重里」さんの会社のものだが、今年も物を使っていて、今のところ、なにも云うことがない、という完成度の高さなので来年も使うのである。それは、毎日食べたものを印刷する「Phomemo M02 PRO」というものの存在故かもしれない。

あたしは日常的に、起きた時間と血糖値、それに1日3食何を食べたのかだけを日記に書いている(というか印刷している)。その毎日の行為を遂行させてくれるのが「Phomemo M02 PRO」というガシェットなのだが、そのプリンターのサイズにピッタリなのがこの「ほぼ日手帳」なのだわ。

「松本大洋」さんの「ねこと神田」と「おまけ」

それで、今年は早々に、「ほぼ日」のサイトでカバーのデザインを見て、これにしようというのを決めたのだった(たいたいkの様なサイトがあることを知らなかったのだわ(笑))。れが「松本 大洋」さんの「ねこと神田」という作品だ。そもそも、何故に手帳にカバーが欲しいのか、という疑問が、今年の手帳カバーを購入したときにも起きていた。

だが使ってみればカバーはあった方がよい(いや「必需」と云ってもよいもの)なのだった(しかし一冊3000円以上するのだわ)(笑)。そしてあたしはもう1冊のカバー(「近江屋洋菓子店」の「おやつにしませせんか?」を)買っている、まったくやれやれなのである(笑)。

今回購入した「松本大洋」さんの作品は「ピンポン」や「竹光侍」を読んでいたが、御茶ノ水駅に発着するJR線と神田川の上を渡る真っ赤な丸の内線が交差する模様を描いている。そしてその上部一面に空飛ぶねこだ(あたしはこの絵の原寸を知りたいと思った)。

この「ねこと神田」を来年1年間使ってみる。そして「ほぼ日ストア」から購入したので「おまけ」として「3色ボールペン」と「こわくないくまの小さなスプーン」をもらってしまった(笑)。これ、この歳になってもらってしまってどうしようなのだけれど、やっぱり嬉しいものだ(笑)。

松本大洋さんのねこと神田

ほぼ日手帳2022

こわくないくまの小さなスプーン

三色ボールペン