スンドゥブチゲ
このグツグツがたまらない
これだけはデリバリーじゃ味わえないのだ
スンドゥブチゲ
午前4時10分起床。浅草は雨。この日は「妻家房 松屋浅草店」へ行くことになった。必ず「文殊浅草店」を横目で見ながら、どこにも入るところがないな、判断したからだが、なにか今日は「妻家房キッチン」に引かれていたことが大きい。
着くなりおばさんに、「水冷麺?」と尋ねられたが、「うん、今日は違うんだ」、と曖昧な答え。
本当は「水冷麺」でも良かったのだけれども、あたしの「水冷麺好き」を思えていてくれたことに驚いたのだ。
ちょっと時間が経って
「スンドゥブチゲ」頂戴、
とおばさんに告げる。
おばさんは韓国語で何やら厨房と話していたが、あたしはわざとご飯の量はそのままで頼んだ。
本当は、ご飯を「スンドゥブチゲ」に入れて食べるのが一番旨いことは知っている。が、それは糖質制限をしている身体になってからは止めていたのだ。
今日は如何して食べようかとよっと考えて、そうだ韓国海苔とキムチがあるじゃないか、とご飯を半分食べたのだ。
白米
スンドゥブチゲと云えばこの白米である
さてこれをどうやってたべようかと考える
ご飯をキムチと韓国海苔で食べる
妻家房 松屋浅草店
東京都台東区花川戸一丁目4-1