鴨南蛮二色もり鴨南蛮二色もり


鴨南蛮二色もり

午前3時50分起床。浅草はくもり。

これは病気をする前のことだが、

新しい店にでも行こう、と思い、

以前から気になったいた店へ行ってみたのだ。

店の名前は手打 恒と云う。

二色もり鴨南蛮で手繰る

鴨南蛮二色もりをお願いしてみた。

この「二色もり」が凄かったのだ。

これを冗談じゃなく出すのであれば、

あたしは店主に敬意を表しよう。

細い蕎麦(外一蕎麦)はおいしい。

非常にうまい、とさえ思った。

ただし、その隣に有る太い蕎麦(田舎蕎麦)は何なんだ。

これじゃ全然対比していないじゃないか(笑)。

それは「有る」というのが相応しい。

短く切れているのかと思うと、ちゃんと長いものもある。

手繰るなんて冗談でも言えない(笑)。

ただ、口に入れてもぐもぐしていると、

うまいのだよ(笑)。

冷酒をもらってもぐもぐしたら最高かもしれない、等と考え始めるが、

いや、久しぶりで、

蕎麦屋でなんだかわからなくなってしまったのだよ(笑)。

二色もり二色もり

鴨南蛮鴨南蛮

手打_恒手打 恒
[お蕎麦deランチ]

手打 恒
東京都墨田区吾妻橋1丁目17-1