新しい日本型資本主義 
鬚の冷麺
焼肉・冷麺 髭だよ！
午前4時10分起床。浅草は晴れ。
「焼肉・冷麺 髭」の「盛岡冷麺」は盛岡市の「下河原さん」から譲与だ。
「下河原さん」からの「鬚の冷麺」が届くと分かった日、あたしの家はちょっと忙しい（笑）。
なぜならトッピングを揃えなくてはいけないからだ。
「きゅうり」、「ゆでたまご」、「チャーシュー（牛ではなく豚でごめんよ）」、「スイカ」の買い出しを全て家人に任せ、あたしは仕事だった（笑）。
そして家に帰れば、さあ、「盛岡冷麺」の時間なのである。
「冷麺文法」の通りそろえた具材を、
あらかじめ水で割った醤油色の濃いスープと3分30秒茹でた麺の上に並べたのだ。
どうだい、なかなかいいじゃないか（笑）。
そして食べれば、あー、うまいのである。この「盛岡冷麺」は見事だ。
麺はオーソドックスな太麺だが、なんといってもスープの出来が凄い。
はっきりとした味の濃いスープは醤油の味を隠そうともしない。
そして裏に隠れた「牛スジ」が光る。
やがて「ゆでたまご」の黄味をスープに溶かす。
それはそれはマイルドになり、いや、うまのである（笑）。
鬚の冷麺
麺を手繰る
うまいのだよ
カクテキがうまい（笑）
「髭」のこだわり冷麺
焼肉・冷麺 髭
岩手県盛岡市繋尾入野47-15
