親子南ばんそば親子南ばんそば


親子南ばんそば

午前3時40分起床。浅草はくもり。

この日は「琴富貴」で「親子南ばんそば」を食べたのだ。

「親子南ばんそば」は家の近所にある「能登屋支店」で食べたことがあったが、

それも10年も前の事で、イメージは「親子丼」の蕎麦版である。

「琴富貴」では初めて食べるのだが「能登屋」と同じ様なものが出て来るのだと思っていた。

つまり「鶏」と「たまご」がごちゃごちゃになったものを想像していたのだよ(笑)。

出て来た「親子南蛮そば」を見て驚いたのだ。

何がって、予想と全然違うのだわ(笑)。

「鶏肉(胸肉)」がバランスよく配置されている。

しかし「たまご」はどうしたなのだよ。

そこで中央の「みつば」と「海苔」をそっとめくってやると、おー「たまご」のおでましなのだ。

「玉子とじ」のように崩してあるのではなくまるまるの「たまご」なのだよ(笑)。

そして食べればうまいのだ(笑)。

「親子南ばんそば」の汁は「しいたけ」が入って一層うまく感じられて、

蕎麦を手繰ればこれはうまいに決まっているのだよ(笑)。

親子南ばんそば親子南ばんそば

丸々のたまごだよ丸々のたまごだよ

蕎麦を手繰る蕎麦を手繰る
うまいのだよ(笑)

鴨肉を食べる鴨肉を食べる
これもうまいのだよ(笑)
[浅草グルメ] [お蕎麦deランチ]

琴富貴
東京都墨田区吾妻橋1丁目8-5