文殊の無意識ちくわ天玉そば
午前3時50分起床。浅草はくもり。
この日は「文殊浅草店」へ行ったのだが、例によって何を頼もうかと考えていた。
そろそろ温かくなってきたので「冷し」なんぞもいいなと思いながら、
自販機のボタンを押したのは「ちくわ天そば」だった。
なぜ?
なぜだか分からないのだがこうなってしまったのだよ(笑)。
それでついでに「生たまご」をもらい、
結局「生たまご」を落とした「ちくわ天玉そば」になってしまうのだ。
今月はこれで2回目だ(たぶん)。
そんなに「ちくわ天」が好きなのか?と問われると、
ちょっとわからない、と答えるのだが、発作的な「ちくわ天」は今日も元気なのだよ。
あたしの前に出てきた「ちくわ天玉そば」はそれは見事ななりをしているし、
一端手繰り始めればそりゃうまいのである(笑)。
丼の端から端まである「ちくわ天」をすぶずぶと汁に沈めるのも何時もの通りと云うかなぜかそうしている。
「ちくわ天」の油が染み出た汁を徐に蕎麦と混ぜ合わせ手繰る。
あーうまいのだよ(笑)。
ちくわ天を食べるのだよ
うまいのだ(笑)
[浅草でランチ][浅草グルメマップ]
文殊浅草店
東京都台東区浅草一丁目1-12 浅草地下街