大海老天+紅しょうが天+太そば(小盛)大海老天+紅しょうが天+太そば(小盛)


大海老天+紅しょうが天+太そば(小盛)

午前4時20分起床。浅草は晴れ。

この日は朝から日暮里へ。そう「一由そば」での朝飯だった。

家人は定番の「ジャンボゲソ天+太そば(小盛)」を頼み、

あたしは(たぶん)「GW限定商品」の「大海老天」があったので、

大海老天」+「紅しょうが天」+「太そば(小盛)」をお願いしてみた。

かつてこの「大海老天」を2本のせて「尾張屋」の「天ぷらそば」を気取ったことがあったが、

この「大海老天」を2本ではちょっとくどいなと、今日は「紅しょうが天」で花を添えようとした次第。

今日も運良く2人掛けのテーブルに席を確保できたので2つ揃えて写真撮影をしたのだよ。

さあ食べようなのである。

しかし相変わらず大きな海老の天ぷらだ。丼から飛び出しているぞ。

「大海老天」は十分にふやけてから食べようと先ずは「太そば」を手繰る。

この蕎麦を越えたゴシゴシした食感が、あーうまいのだよ(笑)。

この「一由」の汁と「太そば」の組合せは最強だなと。

そして「紅しょうが天」なのであるが、こいつがもう汁につけて置くこともなく既にばらばらなのだよ。

ふやかしている時間などいらないのだわ。

それであたしはそのばらばらと蕎麦を一緒に手繰ったのだが、それがまたうまいのだよ(笑)。

そして最後に「大海老天」をガブリとやると、これがまたうまいのだよ(笑)。

ジャンボゲソ天+太そば(小盛)と大海老天+紅しょうが天+太そば(小盛)ジャンボゲソ天+太そば(小盛)と大海老天+紅しょうが天+太そば(小盛)

太そばを手繰るというよりも食うのだな(笑)太そばを手繰るというよりも食うのだな(笑)

大海老天をズブズブと汁に沈めるのだ大海老天をズブズブと汁に沈めるのだ

ばらばらになっていた紅しょうが天を蕎麦と食べるのだばらばらになっていた紅しょうが天を蕎麦と食べるのだ

お終いの頃に大海老をガブリ!お終いの頃に大海老をガブリ!
[お蕎麦deランチ]

一由そば
東京都荒川区西日暮里2丁目26-8