もつ焼き盛り合わせ
レバー、シロ、小袋、ハツ、タン(だと思われる、良く分かんないのだよ)
もつ焼き大統領
午前4時50分起床。浅草はくもり。
さて、一軒目の「かっちゃん」を順調に終え、後は何処へ行くかはその時の気分と、
ガードに沿って歩いていくと、「もつ焼き大統領」の席が空いていることに気が付いた。
何時も満席の「大統領」しか見ていなかったものだから早速中へ。
「大統領」に入るのはずっと昔(2006年だ)以来、と一番熱い処に座ったのだった(焼き台の前ね)。
あれこれ頼むのも面倒だったので、ビールの大瓶(633=大人の義務教育)と「もつ煮込み」をもらってみる。
前回ここに訪れた2006年は、仕事で訪れていた長野県飯田市の印象が残っていて、
この「もつ煮込み」が馬のホルモンであることで、その塩ホルモン版の「おたぐり」を思い出していたのだ。
まずは一杯である。
そして「もつ煮込み」を一口食べるのだが、いや、懐かしい味がしてうまいのだよ(笑)。
これは「もつ焼き」も頼まなくてはと、「もつ焼き盛り合わせ」をもらってみた。
しかしこれが5本で450円しかしないのだよ。
僅か1本90円でしかない。上野でこの値段である。
びっくりなのだわ(笑)。
レバー、小袋、ハツ、シロ、タン(だと思われる、良く分かんないのだよ(笑))「もつ焼き」はしっかりと焼いてある。
このしっかり具合と、一杯やってきて好い加減なこの親爺が妙に波長があって、
気分良く吞んだのだよ。いやービールがうまいのだ(笑)。
しかし「大統領」のその「アジール」性はまだ活きていて、
多くの(職業不詳の)人達が、朝11時頃に飲んでいることもたまらないのだった(あたしもだが)(笑)。
もつ焼き大統領
東京都台東区上野六丁目10-14