湯あがり娘
午前4時50分起床。浅草は晴れ。
「うどん☆人二合さん」から「新潟枝豆」 「湯あがり娘」が届いた。
いつもありがとうございます。
この「湯あがり娘」の凄いのは何よりも香りが高いのだ。
茹でたとき、焼いたときの部屋中にひろがる香り、
あの土の香りを含んだ、甘い青臭さが、鼻孔をむっと刺激する。
それで今回は2袋を茹でて、残りの2袋を焼いてみたのだ。
先ずは「茹で枝豆」だ。
早速食べてみると、もう信じられない味がする。
「うまい」という言葉でごまかしてはいけないのは百も承知なのだが、それはそれはうまいのだよ(笑)。
そして翌日は「焼き枝豆」なのだ。
これは枝豆の両端を切り落とし、そして塩水に30分程つけておき、
その後フライパンで焼くのだが、焼くという作業は強烈である。
これは香りが立つなんてものじゃないのだ。
そして食べれば、当然のようにうまいのだよ(笑)。
おいしいゆで方
- 枝豆は洗わずにボウルに入れて塩をふり、よくもんで15分から30分ほどおいてなじませる。
- 塩を洗い流す
- 沸騰したたっぷりのお湯(枝豆250gに対して、お湯1リットルと塩大さじ1)に枝豆を入れ、ふたをしないで強火で茹でる。
- 茹で時間は5分が目安。少し固めがちょうどよい。
- ざるに上げて水気を切り、冷ましながら、まだ温かいうちに塩を振って混ぜる。団扇で扇いだり、冷房に風を当てて急速に冷ますと色よく仕上がる(水で冷やしてはいけない)。
おいしい焼き方
- 枝豆の両端をはさみで切り落とす。
- 枝豆をゴシゴシと水でもみ洗い。
- 塩水に30分~1時間程浸けて塩味をなじませる。
- フライパンの上にアルミホイルを敷き弱火で10分程焼く。