盛岡りんご(ふじ、はるか、シナノゴールド)
午前4時20分起床。浅草はくもり。
盛岡の「下河原さん」から「盛岡りんご」をいただいのだ。
今年スーパーで「りんご」を買おうと思うと驚愕の値段なのだ。
1個200円なら安い方で、300~400円以上もしたりする。
おいそれとは買えないわよ、と家人が云っていたが、
そんな中、沢山の「りんご」を贈っていただいてあたしゃうれしいのだよ(笑)。
「盛岡りんご」は「ふじ」、「はるか」、「シナノゴールド」の3種が贈られてくるが、
「盛岡りんご」は、収穫時期を遅らせて、樹に実らせたまま完熟させる「樹上完熟」が多い。
その為長期保存は難しいが、その分、蜜が入りやすいのだ。
その上ジューシーとくれば、甘いものは御法度のあたしでさえ、食べないわけにはいかないのだよ。
「ふじ」を早速いただいてみればしっかりと蜜が入っている。
そうこの感じだよと思わず笑顔になる(笑)。
翌日「シナノゴールド」を食べれば、、そのジューシーな果汁の量に驚かされた。
この果汁の量は半場ではないのだが、切るときには皮をつけて切ってみた。
この方がうまいよ、と家人を褒めた。
そしてその翌日「はるか」を食べたが、その甘さは「りんご」の甘さを超えていた。
やっぱり、うまいのだ(笑)。
毎晩夕食後のお楽しみの「りんご」の時間だけど、翌朝の血糖値の高さには何時も悩まされている。
まあ、うまいから許すのだけれども(笑)。
北田果樹園
岩手県盛岡市黒川13-7-1

