吉池食堂のカツカレー
午前4時10分起床。浅草はくもり。
この日のランチは家人と「吉池食堂」に入った。
「とんかつ」を食べたかったのだが、この暑い最中「とんかつ 山家」には長い列が出来ていた。
暑いのに外で待つなんて技は、67歳のあたしのルールブックでは反則なのである(笑)。
なので涼しところにしようと「吉池食堂」にやってきた次第。
「吉池食堂」でも待たされるが、全然平気である。
ここは涼しいのだよ(笑)。
そして漸くして中に入ると、あたしは「カツカレー」を注文したのだ。
酒肴に「冷奴」と(家人の大好きな)「ポテトフライ」をもらい、そしてビールは「晴れ風」にした。
最初に「晴れ風」がやってくる。
コップに注ぎ先ずは一杯。
あーうまいのだよ(笑)。
そうしていると「カツカレー」の登場だ。
そう今日は「カツカレー」で呑むのであるが、どちらかと云うと気分は「呑む」よりも「食う」なのである。
そう「カツカレー」の「カツ」が無性に食いたかったのだ。
「山家」の「とんかつ」程ではないことは分かり切った上でも、「カツカレー」の「カツ」はまた別格なのである。
「カレー」と薄っぺらな「カツ」の組合せはなにか癖になるのだよな。
勿論うまいに決まっているのだ(笑)。
吉池食堂
東京都台東区上野三丁目27-12 御徒町吉池本店ビル