スンドゥブチゲ
午前6時10分起床。浅草は晴れ。
この日は「妻家房 松屋浅草店」(「妻家房キッチン」)でランチにしたのだ。
この日デパ地下に云ったのは何時ものローテーションだが、「妻家房」で「ビビン冷麺」食べるのではなく、
「スンドゥブチゲ」をオーダーしてみたのだった。
涼しくはなったとは云えまだまだ暑い日が続く中でである。
この「スンドゥブチゲ」のチョイスは以外だと思うだろうが、ちょっと夏バテ気味で元気の出るものを選んでみたのだ。
見てくれこの沸騰する真っ赤な液体を。
如何にも熱くて辛そうであるが、その煮沸する液体には白い「豆腐」と「たまご」をグツグツに煮込んでいる。
この煮沸感がいいのだよ(笑)。
まずは「豆腐」を食べてみたる。暑くてハフハフいいながらだが、やっぱりうまい(笑)。
海鮮も入っていて、それもまたうまいのだ(笑)。
ただ、あたしは「スンドゥプチゲ」そのものよりも、この辛いスープにご飯をひたして食べるのが好きなのだ。
「ご飯」を少量とり、それを「スンドゥブチゲ」にひたしてやる。
本当は「ご飯」をぶちこんで食べればあたしは幸せなのに、生憎の持病(糖尿病)がそうはさせないのである。
しかし最後に少しだけ食べた「ご飯」と「スンドゥプチゲ」の「ハイブリッド」。
それはうまいに決まっているのだよ(笑)。
妻家房 松屋浅草店
東京都台東区花川戸一丁目4-1