《石川ジモメシ》能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン
午前3時起床。浅草はくもり。
「ラーメン」を手繰りに「スシロー 浅草吾妻橋店」に出掛けるのを日常(とは云っても週1だが)にしているが、
この日は「《石川ジモメシ》能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」と云う長い名前の「ラーメン」があった。
これは前々からあったのだが、《石川ジモメシ》というのが、果たして石川の「ラーメン」にうまいものがあったのかと考えている内に期限近くになってしまった。
今日は食べようと「《石川ジモメシ》能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を頼んだのだが、
それにあわせる物は何時もと同じで「きゅうり巻」と「小粒納豆巻(ねぎ抜き)」だ。
相変わらずの炭水化物のオンパレードである。
一昔前なら(糖質制限を厳しく行っていた頃)なら、月に1回も食べればよかったものが、今は週1で食べているのは薬(「フォシーガ5mg」)のせいもあるのだろう。
さて、《石川ジモメシ》「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」である。
あたしは石川で「ラーメン」を食べたことはないし、石川の「ラーメン」の特徴さえ全く知らない。
でも、《石川ジモメシ》「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」の特徴は、なんと云っても「能登小木港するめいか」がのっていることだろう。
小振りではあるが「するめいか」が見える。そしてその「するめいか」を食べ、さらには「スープ」を吞んでみる。
あー、さすが「スシロー」だ。「いか」の香りと旨味がこの黒く濃いスープに染み渡っている。
それはうまいのだよ(笑)。
そして「鶏むねチャーシュー」も食べてみるが、これもうまい(笑)。
普通の「ラーメン」の半分もない「スシロー」の「ラーメン」だが、
いつも食べ慣れている麺に、醤油味の「スープ」だ。しかしプラスしている「能登小木港するめいか」が全てを支配している。
これは「スシロー」にしか生み出せなかったうまさなのだろう(と思った)(笑)。
《石川ジモメシ》能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメンと
きゅうり巻と小粒納豆巻(ねぎ抜き)
能登小木港するめいか
スシロー浅草吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋1丁目23ー30 パトリア吾妻橋 2階