美術に限っていえば、浅田彰は下らないものを誉めそやし、大切なものを貶め、日本の美術界をさんざん停滞させた責任を、いつ、どのようなかたちでとるのだろうか。
会田誠 2007 キャンパスにアクリル絵具 50×65.2㎝
from 美術手帖 2008年 05月号 p62
フレーズ 一覧
車が都市をダメにした。車の廃絶。これが革命の目標の一つに掲げられられないような、いかなる革命にも加担したくない。車が出現する前の時代、路上が遊芸人や行商人や露店や子供や犬や馬や牛のものだった時まで断然後退する精神を持てないような革命は、革命の名に値しない。原発など当然無用だ。「目撃者(ジョン・ブック)」が背景にしていた実在するアーミッシュ農場、一八世紀で時代を止めた、車も電気もない社会、自給自足する私のユートピア。(西井一夫:『新編「昭和二十年」東京地図』:p367)
羽ばたいても往かない、地元企業にエール。
全国ネットのテレビ番組のスポンサーでもある[ロート製薬]。もともとはミナミの清水町にあったそうですが、あの鳩が舞う本社工場は生野区巽西にあります。目薬やパンシロンで毎日のようにお世話になっています。
なぜ、あたしはブログに起床時刻とその時の天候を書いているのか。そのきっかけは、意外と単純なものでしかない。
2月といえば受験の季節、これは(たぶん)いまから15、6年前に東大の入試問題に出たフレーズである。
それは、特に年末は、であるし、ましてや厚みのあるモールスキンダイアリーの場合は特に、である。
年の初めは見開きの右側に、未使用の新しい頁の山ができていて使いにくい。
しかしそこには、新品に手をつける楽しみ(新しい日々の希望)のようなものがあって、まだ嬉しくもある。