5月5日、浅草松屋の新潟物産展でみつけた、爆笑もののハイブリッド。
たから寿司のあぶらげ巻き寿司。
ご存知、巨大な栃尾の油揚げで巻き寿司(太巻き)を作ってしまったという見上げた根性に、あたしは降参してしまったわけだ。
まあ考えつかないことはないだろうが、実際に作って売り出すとなるとなると見上げた根性なのである。
桃知利男の浅草的ブログ
午前6時45分起床。浅草は晴れ。
問題は東武日光線の混雑状況で、案の定、特急きぬは全て満席状態であった。日光はさぞかし賑わったことだろう。
しかしこそは、捨てる神あれば拾う神ありで、臨時特急というのが出ているじゃありませんか。それも「きりふり」という聞き慣れない名前。それには空席があるとの場内アナウンスであった。
こどもの日と言えばしょうぶ湯である。
その昔、古代中国では端午の節句になると、薬草である菖蒲を使って菖蒲湯や菖蒲酒を飲み、その菖蒲で体のけがれを祓って健康と厄よけを願ったわけで、その行事が日本に伝わり、宮廷から日本武士へと伝わった時、日本武士は菖蒲を尚武(武をたっとぶ)にかけ、端午の節句を祝うようになった(らしい)。
まあ、詳しいことは知らないが、端午の節句は菖蒲湯なのである。