2007年10月の記事一覧
[ボストン 22日 ロイター] 世界中で人事業務サービスなどを手掛ける米タワーズ・ペリンが行った調査では、大手グローバル企業の従業員で、仕事への熱意を感じているのは5人に1人程度であることが分かった。
調査は18カ国で合計9万人を対象に実施。仕事に対する感情や自身の態度に関する質問を行った結果、業務で求められている以上のことを進んで行うという人は全体の21%にとどまった。一方、回答者の38%が仕事に幻滅感などを持っていることが明らかになった。
国民別では、仕事への熱意が最も高かったのはメキシコ人で、それにブラジル人、インド人、米国人が続いた。一方、最も熱意が低いのは日本人、香港人、韓国人という順番になっている。
調査では、仕事への熱意は育ちや直属上司との関係ではなく、上級管理職に最も影響を受けると指摘。タワーズ・ペリンのジュリー・ゲバウエル氏は声明で「会社に対する見方は、直属の上司の態度よりも、上級管理職の言動や行動によって形成される」としている。[仕事に熱意を感じるグローバル企業の社員は20%=調査 | エキサイトニュース]
「東京を目の敵にして税源を召し上げようとすれば、日本沈没につながりかねない」
「大きな間違い。今は地方が活性化しなければ日本が沈没する」
7月の参院選で惨敗した反省から、自民党に新設された地域活性化特命委員会が23日朝、党本部であり、地域間の財政力格差の解消をめぐり、東京と地方の党所属国会議員が激しい「舌戦」を繰り広げた。/口火を切ったのは、中川雅治参院議員(東京選挙区)。これに対し、谷川弥一衆院議員(長崎3区)らが「弱者に冷たいから参院選で負けた」と逆襲すると、今度は石原宏高衆院議員(東京3区)らが「東京都も財政再建をしてきた」などとかみついた。/あまりの過熱ぶりに、会合終盤では「議論がこういう形で集約されるのは望ましくない」と心配する声も上がった。[asahi.com:「東京を目の敵は、日本沈没に」 自民の議員同士が火花 - 政治]
午後から、ウイルコムプラザ秋葉原にでかけ、Air H"の契約変更をしてきた(NEC AX520N)。
最近は、ホテルでもLANは使えるし、そもそも出かける機会が、以前に比べれば減ってきているので、AIR-EDGEを使ってインターネットアクセスすることも減ってきてはいる。
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藤田和日郎(著)
2007年9月21日 |