俵のざるそば
午前5時10分起床。浅草はくもり。岩見沢で呑んだ日、「俵」でいたずらのように「ざるそば」を手繰った。この呑んだ後になにかを食う、という行為ほど、呑助の心を揺さぶるものはないのだが、あたしは長いことおさらばしていた行為なのだ。
呑んでぱんぱんになった胃袋でも、蕎麦を食うとなると隙間が空くのか、何故か手繰れる不思議さよ。あーこの感覚、とばかりに蕎麦をかっ込む。この楽しみは年に何回出来るのだろう、とあたしはぼろぼろになった身体を相手に話しあうのだ。
俵
岩見沢市3条西1丁目4-1
桃知利男の糖尿病に負けずに食べるブログ。