新しい日本型資本主義 
JAほこたのミニトマト
JAほこたのミニトマト
午前6時50分起床。浅草は晴れ。水戸の平和建設の長谷川さんから、今年もミニトマトが届いた。今年の「赤い贈与」も「JAほこた」のミニトマトだ。鉾田市の「JAかしまなだ」も、「JAほこた」に名称変更して早一年たった。速いものだな、と独りごち、この「赤い贈与」をひとつ口に入れてやる。
「赤い贈与」はシャー専用のものだ、と云ってみるがシャーというのが何だか解らない。いや、何だか解らない、と云うよりも、あたしはシャーに挽かれたことがないので、赤い＝シャー、というだけの事でそれがどういう意味を持つのかが解らない。
それよりも、目の覚めるようなドルチェ・ヴィータよ、と去年と同じ驚きの言葉を並べてみる。んーこの方が（あたしにとっては）ビッタシくる。ようやく今になって分かる甘く複雑な味わいよ、と長谷川さんに再び感謝の日々がやってきたことを思うのである。
