スンドゥブチゲスンドゥブチゲ


スンドゥブチゲで痩せるのは当然のとこだ(と思う)

午前6時50分起床。浅草は晴れ。これは2017年度冬の「小さな勉強会」の前の食事で、みんなで(と云っても総勢5人だけだが)「ムグンファ」に出掛けたのだ。「ムグンファ」での昼食ランチ前回の2016年夏の「小さな勉強会」の時以来だが、ここの食事はあたしを安心させてくれる。何時ものように「スンドゥブチゲ」をもらい、この辛いスープだけをご飯はもらわずに食べるのである。辛いのは辛いのだが、味はおいしい。ただし、ここの「スンドゥブチゲ」は味が複雑に混じりあっている。あさりが取り持つハイブリッドである。

それを玉子の持っている弁証法的仕様が止揚の様にきちんと納め、後味がスッキリしてうまいのだ。さらには赤い唐辛子の魔法で自然と汗腺から汗が噴き出だし代謝がアップしてくる。食べるあたしの爽快感は他のどの食べ物よりも高い。謂わば、これはあたしのダイエット食としては満点を上げてもよいのだが、けれど、あたしがこの非糖質の食品を食べているのは、糖尿病という病気のためで(糖質制限食)、ダイエットというのは二の次なのである。[浅草でランチ]

スンドゥブチゲ

ムグンファ
東京都台東区浅草3丁目17-8