山形名物!冷たい肉そば
午前3時30分起床。浅草はくもり。郡山はやたらと「セブンイレブン」の多いところで、それも巨大な駐車場を備えたところが多い。朝夕にはその駐車場も埋まってしまう程の来客数なのだから驚く。あたしは、朝食べるパンの都合(ブラウンパン)からローソンに行かなくてはならないのだが、1番近い「ローソン」でも2Kmは距離がある。
それが「セブンイレブン」はとなると僅か50mほどなのである。そんなわけで「セブンイレブン」に出向き「山形名物!冷たい肉そば」を買った。ランチにしようというのである。「山形名物!冷たい肉そば」の名の通り、あたしが食べた物の中では「河北や」の「肉そば」に近い、というよりもその簡易版だろう。
冷たいスープに鶏肉の具、それにやや太めのもっちりとした蕎麦があたしの記憶をよみがえさせる。
作り方は簡単で、スープが袋に入っているので、それをかけるだけである。しかし、味はというと、最初一味唐辛子を掛けないで食べた時にはスープが甘すぎて「なんだこれは?」の?が???もつく状態であった。しかしだ、この蕎麦は急いで食べてはいけない。一味を掛け、そして、蕎麦がふんわりと太ってくるまでちょっと待つのだ。
すると味が変わってくる。そう、うまくなるのである。