2枚もりと三陸わかめ
午前5時20分起床。浅草は雨。この日も「ゆで太郎本所吾妻橋店」に行き「三陸わかめ」を「2枚もり」にトッピングしてたべたのだ。ほぼ週に3日は通う「ゆで太郎」だ。日々食べている「2枚もり」に、なにかトッピングしようとう気分は毎回起きているが、しかし「三陸わかめ」はなかなか思い浮かばない。
それは、「三陸わかめ」と蕎麦との関係からだろうか。蕎麦には「天ぷら」がフェバリットだ。もっぱら「天ぷら」をのせるか、あたしの得意とするカレールーか、さもなけらば何もないか、なのである。
しかし、「わかめ」と「ゆで太郎」の細く長い蕎麦の組み合わせは以外とうまい。
「三陸わかめ」+「2枚もり」は、食べてみると「歯ごたえ」が実にいいのだ。以外と「歯ごたえ」というものが楽しめるようで楽しめない「ゆで太郎」で、これはシャキシャキとした「歯ごたえ」がある。蕎麦に乗せた時の色合いもよい。しかしである、たぶん次に頼むのは2~3ヶ月後だろうなと思うのだな。
あたしには、幾ら旨くとも「三陸わかめ」はまだ一般的じゃないのである。「一般的」、それがランチでは結構大切なことなのである。
ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4